2022/07/08 13:53
tannはセラミック炭・木炭・二酸化炭素の炭(タン)から名前を付けました、
森や脱炭素問題を考えるきっかけづくりとしても更新していきます。
日本の森の二酸化炭素吸収量は、2020年度は2014年度と比べて20%も減少しています。
一般家庭の年間の二酸化炭素排出量に換算すると400万世帯分も減少した計算になります。
先日の読売新聞では「老齢化」する森林に関して掲載していました。
少しでも木材の価値を高めて、利用範囲を拡げる。そして若い木を植えて育てる仕組みが必要です。
引用:読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20220628-OYT1T50116/
参照:森林総合研究所 森林による炭素吸収量をどのように捉えるか